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  • 執筆者の写真CareDesign

言葉が遅い

赤ちゃんが言葉は、アブブ~という喃語から始まります。また、その喃語をママが真似して相互に模倣し合う母子相互作用によると言われています。(故小林登先生東京大学名誉教授の[子ども学]より)。9ヶ月ぐらいからママ、タタなどを言うようになりますが、個人差があり、2歳ぐらいに発語がある場合もあります。

しかし、なかなか発語が始まらない場合には、全身の筋肉弱さがあったり、口の筋肉を動かす困難があったり、子音の発音の困難があったり、する場合があります。また以前は「発語があるまで待ちましょう。」という指導もありましたが、昨今は具体的に発音の方法を教えると発語に繋がることがわかってきました。「すらすらことば」のアプリによって、発語ができるようになったお子さんが数多くおります。



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